さるぼぼの可愛い刺繍が入ったスマートフォンケースです。

また、スマートフォンケース以外にもメガネケースや小物入れなど多目的に使う事が可能です ちょっとしたお土産などに大変慶ばれます。

包装紙でのラッピングや熨斗の対応はできませんのでご了承下さい） ギフトの方は別途ラッピング代金350円のお買い求めをお願いします。

洗い替えに色違いでいかがでしょうか？ この可愛さは、なんともいえないですよね 大きさ：約縦9cm×横18cm 広げた大きさ：縦17cm×横18cm      ●敬老のギフト、お誕生日ギフトに最適！！ ●可愛いさるぼぼスマホケースがお名前・イニシャル刺しゅう対応になりました！！ ◆お名前刺繍をご利用の場合、加工日に2〜4日営業日必要になりますのでお届け日に余裕をもってご注文下さい。

●お名前刺しゅう早割特典【9月3日まで刺しゅう無料！！9月4日以降は有料+550円】   さるぼぼは、世界遺産の白川郷や飛騨高山に伝わる 伝統的なお守りとして可愛がられてきました。

◆さるぼぼ(サルボボ)とは？ さるぼぼ（サルボボ）は飛騨高山に古くから伝わるお守りとして可愛がられてきました。

さるぼぼは、飛騨のお守りです。

この可愛さは、なんともいえないですよね。

飛騨弁では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」という意味です。

災いが去る（猿）、家内円（猿）満になるなど、縁起の良い物とされ、お守りとしても使われています。

近年では、土産として飛騨地方の観光地で多く見られるようになりました。

よく見かける基本形は、赤い体に赤く丸い顔（目鼻口は省かれる）、赤い手足（指は省かれている） 黒い頭巾と黒い腹掛け（いわゆる「金太郎」）を纏い、座って足を前に投げ出しているか両足を広げ、 両腕を上げて広げた（いわゆる万歳の）姿です。

尚、全身に亘って色が赤いのは、赤は古くから悪霊祓い、疫病（とりわけ天然痘）除けの御利益があると言伝えがあります。

古くは仏像の防腐効果の為に『赤のベンガラ（弁柄・インドのベンガル地方から仏像とともに伝わった赤い染料）』が 内側に塗ってあります、神仏的な意味も含め、今も飛騨地方に残っていると言われています。

近年では赤以外に黄色や緑色などさまざまなカラーバリエーションが見かけられるようになった。

飛騨地方のさるぼぼとともに京都『八坂庚申堂』の「くくり猿」（つるし猿）も有名で、遡ると同じルーツではないかと言われています。

◆さるぼぼに顔がないわけは？ さるぼぼを見る人が、そのさるぼぼを通じて自分の心が映るようにあえて顔を描いていないともいわれています。

自分がうれしい時は笑顔に見え、悲しいときには泣いているように見え、 その時々で違った表情をうかべる「さるぼぼ」に、だんだん親しみがわいてきます。

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